snowpeakのフィールドバリスタケトルでドリップ問題が少し解決したよ

バリスタケトル

キャンプでコーヒーを淹れて飲みたいなぁ、持ってるケトルだとドバっと出るし、ドリップポットを持っていくとかさばるし…

ドリップポットだけだと、少しお湯が欲しい時に足りないんだよね

コーヒータイムを充実させてくれるケトルはないかしら??

こんなお困りごとはありませんか?
すべてを解決してくれる「モノ」があるんです

それが今回紹介する

スノーピーク フィールドバリスタケトル です

¥16,591 (2025/07/26 12:27時点 | Amazon調べ)

かくいう私も極力スノーピークを避けながらアウトドアライフを送ってきました

なぜかって??

そう、それはお値段がいいからです!!たぶんそういう人多いんじゃないでしょうか…(筆者の個人的な評価です)

がしかし、それを加味してもこの製品はクオリティが高く、所有欲をくすぐってくれますよ!
使い込むごとに味の出てくる製品です

目次

バリスタケトルの特長

 

メーカーHPにあるように部品を付けたりせず、お湯を細く注げます
⇒そう、これが他のケトルにはまねできないところでしょう
逆に太く注ぐことも可能なので、カップ麺など多めのお湯が必要な場合も問題なしです
ちなみに容量は1Lまでお湯が沸かせます(メーカー推奨値)

ケトル注いてる画像
メーカーHPより引用

 

↓(青丸部分)のおかげで細く出るんですね
SP社の技術力をここに見た気がします

 

注ぎ口も普通のポット同じくらいの長さです

バリスタケトル

 

取っ手が着脱可能

 

蓋が落ちてこない設計

 

メリット・デメリット

メリットデメリット
◇太・細どちらのお湯も注げる
◇取っ手を外すことが可能なため、収納が良い
◇大量のお湯を沸かせる
◇細部にわたってよくできており、デザインも秀逸
◆取っ手が熱くなる
◆実勢価格が16000円前後

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

SP社の製品をいくつかは所有しているのですが、ほんとにどれもクオリティは高いんですよね
そこは多分、誰でもそういうと思います

ただ、お値段も上がっていくという比例カーブを描きますよね ( ´∀` )

確かになくてもアウトドアライフは満足して遅れると思います。
ただ、もし迷っているようでしたら、自信をもっておススメしたいと思います。

これは買って損しないMONOだと思います。

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余談ですが・・・

1点付け加えます

こちらのケトルですが、以前紹介したサーモス真空断熱カップと収納の相性が非常に良いので紹介しておきます

当時の記事はこちらから↓

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