新旧のワークマン真空ハイブリッドコンテナを並べてみた

アイキャッチ

先日のことですが、親戚の〇〇さんから、ワークンマンの「スクエア型真空ハイブリッドコンテナ」を頂きました。この場をお借りして

〇〇さん、ありがとうーーー!!!

ということで、せっかくなので並べてみることにします。

目次

それぞれの特徴・スペックを簡単に

ラウンド真空ハイブリッドコンテナ(私が持ってるのはこの旧型になると思います)

ラウンド真空ハイブリッドコンテナは、保冷性を重視したアウトドア向けアイテム。
私が購入したときは確か2,900円だったとも思います。色はグリーンとの2色展開だったような・・・

※下記は現行版のデータです
◇価格は3,500円
◇ブラック・ベージュ・ブルー系の3色展開
◇真空構造
◇サイズがやや大きめなので持ち運びや収納場所には注意が必要
◇キャンプやピクニックで活躍したい方におすすめ

メーカーHPより

スクエア真空ハイブリッドコンテナ

スクエア真空ハイブリッドコンテナは、角型デザインで効率的に収納できる保冷容器。
◇価格は5,800円
◇ブラック・ベージュ・ブルー系の3色展開
◇真空構造
◇丸型よりも安定して置きやすい
◇価格はやや高め

メーカーHPより

 

内容量は大きな差ですね。
持ってみた感では、あまり重さの違いは感じないような気がしました・・・。

実際に使用してみて・・・

ラウンド型が発売された当時、かなり入手が難しかった記憶があります。

それでも、ようやく入手してキャンプに持っていきました。
使い道は「ロックアイス専用」でした。
保冷力はとても良かったです。


ただ、あの弱点に気づかされるまでは・・・

そうです。使用経験のある方ならお分かりかと思います。
蓋に「決まった向き」があり、逆さで閉じると止めてあるピンがぶっ飛ぶんです。

これを夜のキャンプ場でやってしまうと探すのが大変なんです。
それでかわいらしい防水シールで「蓋の左右」と「レバー開閉の向き」を一目でわかるようにしました

そんな経験が何度かあったのでだんだんと使用回数が・・・。
今では完全に2軍選手となってしまいました 涙

ちなみに・・・
それで一軍に上がったのがこの面々です

アイスジャグとグロウラー

彼らについては別の記事を上げてますので、そちらをご覧いただけると嬉しいです。↓をポチっと。

改良点は・・・?

保冷力は評価できるので、私の考える弱点は下記の2つです

左右の向き

結果としてこれはそのままででした。
レバーを動かすことでロックするというオリジナルの構造は変えられなかったようです。

しかしながら改良はされてます。
視覚的に判断できるよう、丸いピンがシルバー塗装され、蓋側に丸いポッチが採用されました。
ポッチにすることで触ってもわかりますよね。

スクエア型 右側

確かにこれだと夜でも見やすいかもしれません。

ただ家族や子供たちが使うとなった時に果たしてうまくいくのか、が課題かもしれません。

持ち歩く時(ハンドルを上にした時)のフタのロック

それからこちらは改善されたようです。

旧型はハンドルを上にする(持ち運びスタイル)とフタが少し浮く(=保冷力が下がる)と言われてました。

ハンドル上

ですが↓のとおりワークマンオフィシャルコメントで
「持ち手部分が中央からCLOSE側にある時、フタがロックされます」と明記されています!
今まで使ってきた身からするとこれはいいですね。

製品概要

ここに書かれています

実際の使い道

中の画像比較

今であれば、大阪で行われている万博に持っていくなんてありでしょうね。
氷もそうですが、ガリガリ君とか凍らせたポカリとか、この暑い季節にはとっても有効なアイテムです。
サイズ感もちょうどいいでしょう。

それから車でお出かけの時にも、おススメです。
行きは各自のお飲み物を冷やし、帰りには要冷蔵のお土産を冷やしながら帰路につけますよね。

繰り返しますが、保冷力はかなり強いですよ。
容量もちょうど良さそうなんで、私もスクエア型をしばらく使ってみようかと思ってます。

また使用感がわかりましたら、ここで紹介していこうと思ってます。

今日もありがとうございました!!!

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